の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方は月のように 〜イケメン戦国 明智光秀〜
第5章 甘味屋での甘い休息
「そんなに見つめて、頬が赤いぞ」
薄い唇が弧を描いたと思ったら、伸びてきた形の良い指先に顎を持ち上げられ
光秀さんに触れられた瞬間、私の心臓が大きく跳ねる
同時にあの晩、抱きしめられた感触が全身を駆け巡った
(……!?)
「もしや、俺に惚れたか?」
「!? な、何を言って……っ」
「そういうことなら、ご褒美は甘味より口づけの方がよかったか」
唇を、冷たい親指の腹になぞられ
冷たい親指の感触とは反対に、触れられた唇から全身に熱が回ってゆくような感覚に襲われる
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 573ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp