第3章 どうしましょ.....
「わかった。だがどの刀剣も手入れが必要だ、資材が足らぬ」
「それは.......困りましたね。こんのすけ、資材って買えるんですか?」
「買えなくは無いですが.....三日月様、残っている刀剣の刀種と数を、あと覚えている限りでいいですので練度も教えていただけますか?」
「短刀が三振り、打刀が一振り、太刀が二振り、大太刀が一振りだ」
「短刀は薬研藤四郎、小夜左文字、太鼓鐘貞宗
打刀は山姥切国広
太刀は鶴丸国永、明石国行
大太刀は太郎太刀、以上だ。練度はあまり覚えていないが皆50以上あるはずだ全員重症で刀に戻っている」
「わかりました、政府に資材を出してもらえないか確認しましょう」
「ありがとう、こんのすけ」
「いえいえ。あ、そうそう、審神者様の審神者名が決まったのをお伝えするの忘れるところでした」
「審神者名?」