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ほのぼの本丸日記

第3章 どうしましょ.....


「......三日月様、なぜ手が太ももに?」
「主は処女か?」

話を聞いていなさそうに三日月様はぶっ飛んだ発言をしてきた。

「え!?いや....えっと....その....」
「そうかそうか、処女ならばこの俺が“抱いてやろう”」

そう言うと三日月様は片方の手を私の頬に当てキスをしてきた。
啄むようなキスの末、だんだん深く舌を絡め呼吸困難になるほどしてきた。

「んっ、.....んーっ、ふぁ.....んっ」

私はすべてが初めてだったので訳が分からなかった。
すると三日月様は口を耳に移動させぴちゃぴちゃとなめだした。

「....ひゃっ!、やめ...て....、あぁ!」

耳を舐めながら三日月様は胸を弄り始める。
やわやわと揉まれきゅっと乳首を摘ままれると、私の体はびくびく痙攣した。
どんどん刺激を強くされ5分ほどたった頃、私は初めての絶頂を迎えた。

「主は敏感なのだな。......もう少し続けたかったが時間のようだ」

「.......?」

三日月様が自分と私の乱れた着物を整え、私を抱えて座るとタイミングよく襖が開いた。
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