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2人のヤンデレ。【A3!】【裏】

第1章 波乱の幕開け


「え………??」


そう思った時には既にベッドに押し倒されていた。




すぐに真澄くんの口が容赦なく私の口を覆う。



びっくりして抵抗すると、その隙を縫って彼の舌がぬるりと入り込んできた。




舌を引っ込めても執拗に追われ、舌を絡められて上手く呼吸が出来ない。




「っあ…………ふ、……………んんっ………」





私のくぐもった喘ぎ声と、お互いの舌がピチャピチャと絡み合う音が部屋に響く。





ようやく真澄くんが口を離した。

ツーっと涎のが私の口から垂れる。



「………っはぁ、はぁ………。…………なんで、こんな事……。」






精一杯言うと、彼は盛大に溜息をついた。



「………アンタ、俺の事覚えてないんだろ。」




………??

真澄くんの言葉にハテナが飛ぶ。


昔会ったことあるっけ??



「それよりも、………なんでこんな事するの。」



彼を睨みつけるとまた彼は少し微笑んで


「………このこと、監督にバレたらマズいんだろ……?

だったら黙って。」





………!!




「……脅迫のつもり……?」





ベッドの上で睨み合う。





「………まあ、そういう事。」







そう言って彼はまたベッドに倒れ込んできた。
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