第24章 計画は大抵計画通りにはいかない【真選組女中編④】
でも取り敢えずそばで見ててもらえる分、沖田隊長と二人きりで気まずい状況になることだけは何とか避けれそうだ。
『それじゃあ何かあったらサポートお願いしますね』
[了解しました!任せてくださいっ]
杏子ちゃんとの通信を終え、そのまま後ろの壁に背中を預ける
それにしても沖田隊長…遅いなぁ。
目の前の時計はいつの間にか待ち合わせの時間を疾うに過ぎていた
『まったく…こんなに待たせてもし私がナンパでもされちゃったらどうするんだかっ!』
「ねぇ、そこの君!」
『え?』
突然横から声を掛けられ思わず心臓がドキッと跳ねた
ま、まさか!