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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





宇『あぁあぁッッ!!派手に平和だな!おい!!』

杏『…宇髄!!…煩いぞっ!!』
実『煉獄、良いから芋食ってろ。』
杏『うむ、そうすることにする!!』

宇『………あ”ー。もう俺は駄目駄目だ。』
実『…あー。……芋…………食うか?』
宇『……いらね。……俺は派手に空気だ。』
実『(…ほっとけって事かァ?)』



もう何もかもあほらしいと
すくっと立ち上がってフラフラと
森の中に消えていく天元。

今は何とかこの平和な声が聞こえない所に
避難したいのだろう。

それは分かっているが
今の彼を1人山に出すのはあまりにも不安だ。



「………しのぶ。どうしよ…。」
し『(…あまりにも不憫ですね…。)』


「……とりあえず、追いかけて来るね。」
し『…あー。待ってください。
壊れた宇髄さん…………治したいですか?』


とりあえず何かあってからでは遅いと
追いかけ様とするをとめるしのぶ。

にはこの顔に見覚えがある。




「……か、過激な方法でなければ。」
し『…じゃあ……耳貸してくださいっ!!』



確実に何か企んでいる顔だ。
しかし恐らくソレを聞かねば
この手は離れないだろう。

聞くだけ聞いて無理ならばやらなければいいと
言われた通りに耳を貸すと
思ったのと違う”方法”を教えられた。

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