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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





宇『何だいつもそんな事言われてんのか?
乱暴過ぎやしねぇか?お前ソレが良いのか?』

「………いや、言われてないけども………。」

宇『…俺だって言いてぇよぉッッ!!
そんな事言ってからイチャついてみてぇッッ!!』

「いや、だから言われてないってばっ!!
………何か想像だけが1人歩きしてない!?
お、落ち着いてよ!!どうしたの!?」



疲れからかどんどん進む妄想が
口を着いたらもう止まらない。

欲望と混ざりあってまろびでるソレに
が戸惑うのは分かるが
もうなんでもいいから叫んでいたい。



杏『うまぁいっっ!!わっしょい!!!』
実『………あ、確かにうめぇな。また探すかァ。』

杏『不死川は凄いな!!どうやって見つけた?
俺にも探し方を教えてくれっ!!』

実『おお、後で帰りながらでも教えてやらァ。』
し『ふふ、仲良しさんですね。』



そんな心境中でも自分の良い耳は
こんな会話も拾ってしまう。

癖のように身についた盗み聞きを
こんなに嫌だと思ったのは久しぶりだ。

ここに来た時にが言っていた

”才能を隠すのにも努力が必要 ”
” 普段から使っていると自然にソレに頼る ”

そんな言葉たちはどうやら本当に真実の様で
今の自分にピタリと当てはまってしまった。

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