• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





し『…本当ですよ。…もう渡しませんよ?
何があったか詳しくは知りませんが。
不死川さんは泣いているに
向かって怒鳴っていましたよね?』

実『…いや、そ、それは…俺が…悪ィ…けど。』


実弥も何もわざと怒鳴った訳では無いが
確かに泣いているに怒鳴ったのは
事実でソレがいい事では無いのは分かっている。

しのぶに冷静にソレを叩きつけられれば
自分の情けなさに追い打ちがかかる。



し『それは。じゃ無いでしょう?
ソレが事実なんですよ?……分かりますか?』

実『……………はい。…ってぇッッ!!』


結局認めざる追えなくなり
容認の返事を素直にしたら胸ぐらを掴んだままの
天元が___ゴツンっ。とゲンコツを落としてきた。



宇『滅茶苦茶ムカつくが
が楽しそうだったから
なんも言わねぇで空気読んでやったっのに。』

実『……宇髄……お前ェ…本当に良い奴だなァ。』



ゲンコツの痛みに腹はたったが
の事が死ぬほど好きなくせに
そういっての楽しそうな事を優先する
天元の姿に、こんな俺とは違うと
実弥はあまりの人の良さに目を見開いた。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp