【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「……面倒臭い……って…まあ、そんなもんか。」
それを聞きいたの顔は
涙は流したままシラケたように青くなり
もう知らないと、__クルッと向きを変えて
スタスタと歩き出してしまう。
実『まてッッ!!その顔でどこ行くんだァ!?』
「火見ててっ!!私しのぶの所に行くっ!!
……私が悪かったわ。面倒な事言ってごめん。
調子に乗っちゃった。……頭冷やしてくる。」
少しばかりショックはあるが
まあ可愛くないの事実なのだから仕方ないと
諦めて少し距離を取ろうとしているのに
何故か実弥は焦った顔で追いかけてくる。
はそれなな仕方ないと息をついて
出来るだけ優しくいつもの顔で拒絶した。
「………ねぇ、本当に大丈夫だから。
……少しだけ離れさせて?…すぐ戻るから。」
実『話を聞けェッッ!!…………あー、違ェんだァ。
宇髄、胡蝶……違ェんだよ……。落ち着け…。』
もうこれ以上、変なわがまま言った自分を
追い詰めないでくれと、困った様に笑いながら
そういう姿に不安になり実弥はまた声を荒らげる。
しかし、いつの間にか鬼のような顔をした
天元としのぶが自分達の真横に現れて
その気迫に思わずたじろいでしまった。
明らかに2人は実弥に対して
とんでもなく怒っている………。