【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「実弥!!天元っ!!どいてッッ!!」
実 天『『了解っ!!!』』
鬼『………女!!またお前かッッ!!』
「うん、また私だよ。何も変わりない?」
鬼『さっきから妄言でも言ってんのか?』
「そう、じゃあお疲れ様……。」
そう言ってソッと刀に触れてから
はスーッと呼吸を整える。
_______輪廻の呼吸 壱ノ型。
「……………浄化壕ッッ!!!」
鬼『…………が、……ぁ…。』
実『………黒い…炎…。地獄の炎みてェだ。』
宇『この後しっかり見てろよ?たまげるぞ。』
スパンっ。と鬼の頸が飛んで
鬼が赤黒い炎に包み込まれる。
「…疲れたでしょ。ゆっくり休んでね。」
鬼『………俺……おれは……コレはなんだ?』
まるで地獄の炎の様なソレと
あまりに早かった動きに実弥が目を見開き
驚いているとこの後を知っている天元が
静かにその先にある光景を見逃すなと呟く。