【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「天元と実弥には何が見えてる?」
実『光が…………見える。』
宇『あ、あぁ。すげぇ綺麗な光だ。』
鬼『な、なんの話しをしてるんだ。』
「この鬼をあと5分間位
出来るだけ会話をして引き付けて。」
そう指示をしてから 唖然としている
光に包まれた彼の手に触れようとすると
スルっ。と抜け落ちてしまった。
実『鬼ィッッ!!こっちだっ!!』
鬼『…ちっ!!なんなんだよっ!!』
宇『派手に俺らと遊ぼうぜ鬼野郎ッッ!!』
そう言って2人はまた鬼を引き付けつつ
加減しながら激しい乱闘を開始する。
ポツン。と取り残された光に包まれた彼は
相変わらず 唖然としていて
何が起こったのか分からない様子だった。