• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





「天元と実弥には何が見えてる?」

実『光が…………見える。』
宇『あ、あぁ。すげぇ綺麗な光だ。』

鬼『な、なんの話しをしてるんだ。』

「この鬼をあと5分間位
出来るだけ会話をして引き付けて。」


そう指示をしてから 唖然としている
光に包まれた彼の手に触れようとすると
スルっ。と抜け落ちてしまった。



実『鬼ィッッ!!こっちだっ!!』
鬼『…ちっ!!なんなんだよっ!!』

宇『派手に俺らと遊ぼうぜ鬼野郎ッッ!!』



そう言って2人はまた鬼を引き付けつつ
加減しながら激しい乱闘を開始する。

ポツン。と取り残された光に包まれた彼は
相変わらず 唖然としていて
何が起こったのか分からない様子だった。


/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp