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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





「私も一緒に魚とるっ!!」

杏『………な”っ!?は…履いているのか?』
実『だ、駄目だッッ!!それは駄目……だァ。』

宇『……は、派手でで……良い。…が。
流石に………いや……いいかそれで。』

「……?騒いでたから混ざりに来たのに
なんでみんな固まっちゃうのよ。」


駆け寄ってきたの姿に
目を丸くしたあと凝視したま固まる3人に
自分が来たから不服なのかとは
少し残念そうに拗ねてから

とりあえず1匹も魚は取れていないらしいので
もうそちらに集中しようと
1人で__パシャパシャ。と魚を構いだした。



杏『……服を…いや。…な……なんでもないぞ。』
宇『お前、明らかに自分の欲求に負けただろ。』

実『……コレは…仕方ねぇだろォ……。』
宇『…男なら派手に仕方ねぇさ………。』
杏『コレは流石に仕方あるまい……。』



この姿を他人に見せたくない気もするが
中々刺激的なその姿を見たいという欲が勝って

3人はボソボソと話したあと
腰をかがめて楽しそうに
魚と格闘するを呆然と凝視していた。



「こ、これ案外難しいなっ!…えいっ!
ねぇ!!見て見て取れたよっっ!!!」

杏 実 宇『『『(あぁ、めっちゃ揺れてる。)』』』



魚を取ったのを褒めて欲しいのだろう
ソレを掲げたまま__ぴょんぴょんと飛び跳ねれば
胸の膨らみはボールのように揺れる。



「ねぇ、紐……ねぇ。何でまだ固まってるの?」

杏 実 宇『『『(これが眼福ってやつか。)』』』

「(いやぁ…。まじまじ見ると更に眼福。)」



も3人の姿を眼福と思っているが
この3人にとってものこの姿は
立ち尽くすほどの眼福らしい。




し『あらあら、また馬鹿やってますねぇ。
……お昼ご飯は食べられるんでしょうか?』



なかなか進まない魚取りを遠目に見ながら
唯一まともなしのぶはまたため息をつくのだった。

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