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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます



そんな彼らを見てしのぶはため息をつくが
は何故だか瞳を輝かせていた。


「…んんっ!!眼福ってやつだね!!」

し『…いや、アレはただの阿呆ですよ。
…宇髄さんはいつもの巻き込み事故ですが。』

「確かに2人が阿呆で天元が可哀想だけど…。
顔良し ガタイ良し の3人だよ?最高でしょ!!
気持ち的にはご飯100杯たべれるよコレ!!!」

し『それ、本人たちに言ったらダメですよ?
確実に調子乗ってとても面倒ですから。
それからとても気持ち悪いです。やめなさい。』




阿呆なやり取りだと知っていても、
筋肉質なイケメン3人が日差し輝く綺麗な川で
しかも半裸でじゃれ合っている。

これ以上の眼福はないとばかりに
オヤジ臭い目線を送り付ける。

流石にそれに少し引きつつも
本人たちはにそんな事を言われたら
舞い上がってそれはそれは面倒くさそうだと
しのぶはやんわりとソレを否定し罵倒する。

が、どうにもには効果が無いようで
それどころか何故かスルスルと服を脱ぎだした。




し『ちょっ!!待ってくださいっ!!
なんで脱ぎ出してるんですかっっ!?』

「……私もアレに混ざりたいっ!!
目の前のご馳走を逃す手は無いでしょ!!」




はいっ!コレ持っててっ!!と
インナー姿になったに隊服を渡される。

どうやら下にもインナーを着ているようだが
最早下は履いていない様にも見えるその姿に
しのぶは流石に目を見開く。

流石にこの格好は不味いだろうと思うが
本人は胸も下も直接は見えていないので
あまり気にしていないようだ。

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