• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





宇『早く魚捕まえてこの紐に通せよっ!!』

杏『や、やろうとしたが無理なんだっ!!
エラの付近がヌルッとして気色悪かったっ!!』

実『だからお前ェは箱入り息子だってんだよ!!
男のくせにガタガタうるせェなぁッッ!!!』


宇『不死川ッッ!!お前も煉獄ばっか構わねェで
魚を構えっっ!!魚をッッ!!目的忘れんな!!』

実『わかってらァッッ!!もう知らねェッッ!!』


宇『煉獄ッッお前はもう捕まえなくていいッッ!!
どうせ気持ち悪くて離しちまうだろッッ!!』


杏『嫌だッッ!!つ、捕まえたぞッッ!!!
う、うわぁッッ!!コイツ噛むのかッッ!?』

実『オイ馬鹿ッッ!!煉獄っ!離すなッッ!!
俺が紐に通してやっからソレ渡せッッ!!!』

杏『捕まえても居ないのに威張るなッッ!!!』
実『てめェの、せいだろうがァァァッッ!!!』

杏『ああッッ!!逃げてしまったぞッッ!!!』
実『だから寄越せって言っただろォがァッッ!』


宇『…ぁ”ぁあッッ!!派手にイライラするッッ!!
お前ら何回そのくだりやんだよッッ!!!!!
派手に阿呆なの!?いや阿呆だよな!阿呆だ!』




どうやら天元は捉えた魚を紐に通して
吊るして保管しようと2人に提案した様だ。
何とも効率的で賢い提案だ。


しかし箱入り息子の杏寿郎は魚のヌメリが
どうにも気持ち悪いらしく、口からエラへ
紐を通すことが出来ずに居るらしい。

それを見て何だかんだ世話焼きの実弥が
ソレだけでもやってやろうとするのだが
杏寿郎が無理矢理拒否をするため
その隙に魚が逃げてしまい喧嘩になる。

それを繰り返す2人に天元が流石に
イライラしてきて荒ぶり出している様だ。

いつものパターンだが何とも阿呆らしい。



/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp