【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
杏『そうだ!焼くものが無ければ意味が無い!!
その川で俺が魚を取ってこようっ!!!』
実『……なら、俺もソレやっかなァ。』
キラキラと目を輝かせて
自分の出番だと嬉しそうに言う杏寿郎と
それなら俺も出来ると便乗する実弥。
「じゃあ食材は2人にお願いしようかな。
お腹空いたから、いっぱい取ってきてね?」
何だかんだ良くセットで動くこの2人が
かわいらしくては
少しだけ茶化すようにお願い事をした。
杏『腹が減ったのか!!そうかっ!!』
それを聞いて、一瞬お互いに顔を見合わせてから
杏寿郎が嬉しそうにの手を取り
またキラキラと瞳を輝かせた。
水面の光が杏寿郎の大きな瞳に反射して
笑ってしまいそうなほど輝いている。
「ふふっ、杏寿郎。水面の光が反射して
目がキラキラしてるよ?宝石みたい。」
実『……んなの…ウザってぇだけだろォ。』
の褒め言葉に実弥が文句を付けるが
杏寿郎にはそんな些細な事は関係ないのだろう
清々しい位の無視をして、その瞳のままで
に話しかける。