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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第24章 時は止まらず動き出す




「義慈さん、起きれませんか?」
義『………るせぇ…なぁ……。』

「…ぅあっ!?……で、また寝るんですね。」
義『…………。ん”ー…………。』


あまり蹴られ続けるのも可哀想だと
がしゃがみこんで優しく起こすと

腕を__グイッ。と引っ張って
腕の中にしまい込み
またそのまま眠ってしまった。



柚『…はぁ。…朝食は僕が作ります。
そのままその寝坊助起こしてください。』

「あ、作ってあるので
後は持ってくるだけですよっ!!
3人には冷茶漬けがあるのでよければ。」

槇『おお、それは良い。気が利くな。』


「飲み過ぎた朝に炭水化物を取ると
身体に残ったお酒が分解されやすくなるので
何とかそれだけでも、と思いまして。」


柚『ありがとう。義慈をよろしくね。』
槇『俺も手伝おう。わりと量があるだろ。』


「すいません、お願いします。」


そう言って2人はスタスタと出ていった。
残されたのはと義慈だけ。

こうなればもう遠慮はいらない。

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