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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第24章 時は止まらず動き出す




カ『うーん、喜ぶと思ったのに。』

し『それなら何が良いんです?
何も無いはなしですからね??』

宇『そうだ、が決めりゃいい。
お前が喜ぶなら派手になんでもしてやる!!』

柚『そうですね、それが1番です。』

「わ、私?……うーん、そうだなぁ…。」


これはどうやら自分が何か案を出さねば
また接吻だなんだの話になりそうだと

何とか頭を捻らせているに
__ポンッ。といい案が浮かぶ。

皆で食事会、若干男子が多いが女子も居る
皆がたのしめてワイワイ騒げる。


「王様ゲームっ!!!」

宇 柚 カ し『『…………王様げぇむ?』』


明らかに無意識に接吻を引きずっている上
最早なんの為の催しか謎すぎるが
彼女はコレが最善と思ったようだ。


「そう、王様ゲームって言ってね!!」


意気揚々と楽しそうに4人に説明をする。


カ『あら、それは面白そうね。』
し『私、王様やりたいですっ!!!』

宇『まあ……ありっちゃありか。いいぞ。
(運が良ければと何かできるな。)』

柚『…僕もそれなら構いませんよ。
(しのぶちゃんとカナエにさえ当たらなければ
何とか楽しめそうですね………。)』


なるほど少しズレては居るが王様が
無理難題を言わなければ普通に楽しそうだ。
4人はそれに乗り気らしい。


「なら決まりですね!!
皆で楽しむのが何よりの贈り物何ですっ!
早く皆で始めましょうっ!!」

柚『クジに使う紙持ってきますね。』


そうして皆やっとのことで食卓へ戻る。
男共の接吻のインパクトで忘れているが
これも中々、危険度は高い。

当初の予定通り騒がしい夕食になりそうだ。



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