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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第24章 時は止まらず動き出す


□王様ゲーム



とりあえず夕食をつつきながら
が王様ゲームの説明をすると
みんなそれぞれ思う所はあるようだが
どうやら参加してくれるらしい。


槇『………また珍妙な。』

杏『ふむ!理解をしたぞ!!
王様は俺との組で命令を頼む!!』

実『おい、頼むんじゃねェよ。
…大丈夫かァコレ、また嫌な予感がするぞ。』

宇『お前の勘は派手に当たるから辞めてくれ。
(冷静になったらと当たる確率は
鬼のように低いじゃねぇか………。)』

し『はい!!私王様やりたいですっ!!!』
柚『………。(しのぶちゃんは危険だなぁ。)』

義『俺、と当たんねぇかなぁ…。』

カ『…。(どうしましょう…忘れていたけど
義慈さんも居るんだったわ………。)』

「よし、じゃあ初めましょうかっ!!
(カナエさんと義慈さん当たんないかな。)」


ニコニコとくじを手に持って差し出すと
それぞれそれを掴んでやっと1回目が始まる。


皆『『『王様だーれだっ!!』』』

槇『……俺だ。この赤いクジだろ?』

「そうです!!そしたら番号を言って
何か命令をしてください!!」

槇『番号は2つまでか?』

「何個でも良いですよ!!」


一回目の王様は槇寿郎の様だ。
命令は勿論1つだが何人選んでも良いらしい。

槇寿郎は少し片眉を上げて悩むと
少しばかり楽しくなったのか__ククッ。と
笑いながら命令を言い渡した。

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