第1章 オリジナルローションオイルマッサージで調教開発
僕は神楽坂逸斗【かぐらざかはやと】
19才の独身
彼女出来た事もなく、性の経験もない
汚れもない初な男
このままだといつ彼女が出来たとしても
セックスやオナニーの経験ないまま死ぬのは
真っ平ごめんだ
クラスの男子から噂で聞いた
性欲をアップさせるマッサージ店があり
はまると抜け出せなくなるという
口コミで有名な
エロスたっぷりなローションオイルマッサージ店があると
ここなら僕はエロが増すようになれる
ドキドキして勇気を出して足を運んで
お店へと入った。
「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」
「あ!はい!ここにきたのは初めてなんですが。」
女性が働いてるのかなと思いきや、男性だ。
僕よりなんか、いい香りがしていて
男なのに 筋肉がついていて。
イケメン。かっこいい・・・
「お客様?いかがなさいましたか?」
「は!あ。大丈夫です!どれにするか迷って。」
「初心者ですと。こちらのセットでいかがでしょうか?フェラチオ専用の無味のアセロラの香りのローションでマッサージします。その前に
こちらのじゅわっと発情する媚薬を腕に注入してからすぐに
言葉で責め続け調教します。ASMRのR-18の脳イキの上級バージョンです。やってみますか?」
凄い鬼家なコースだ。ここで違うコースに変更するのは、良くない。駄目だ。挑戦は受けてたたないと
「それにします。お願いします!」
「ありがとうございます。ではこちらの席へどうぞ。緊張せずに力を抜いていて下さいね。」
「はい・・・っ。尊い・・・」
「逸斗さん初めまして。俺は大和【やまと】と申します。まずは腕に注射をうちますので。じっとしていて下さい。」
「あの。僕注射は、その。苦手なんです。痛いのも抜かれるのがゾワゾワしちゃって。」
大和さんはくすりと微笑み、髪を触りつつ
「こわがらないで。痛いのは 最初だけ。
そのうち 痛みは快楽と敏感な体へと進化する。
俺の顔を見て。声だけ集中しろ。落ち着いて・・・」
腕に注射の針が刺さり、媚薬が勢いよく注がれていく。
「あと二本入れていきますよ。頑張って・・・
はいオッケーです。絆創膏つけましたよ。では服を脱いで下さい。下着になって横になるんだ。そう。リラックスしてーーーっ・・・」
「・・・大和さん。体が熱くてトロトロれす・・・」