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いつだってあなたのことが
第22章 隠れては溢れる愛の欠片
頷く蛍を見つめ。宗次郎はそっと頭を近付け、蛍は静かに腕を下ろす。
蛍の動きが止まる頃には、宗次郎は彼女に口吻を落としていた。
──ゆっくりと離れ、また蛍の表情を窺うけれども。蛍は甘いため息を僅かに漏らし、湿度を纏った瞳で語り掛ける。
「…気は済んだ…?」
「……どうでしょうね。」
ふっ、と彼は少しはにかんだように微笑み。蛍の身体を優しく抱きしめて、その身を彼女へと沈めたのであった。
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