• テキストサイズ

白銀の女神[リヴァイ・エルヴィン]

第32章 ●欲望●



兵長の手が下腹部に伸びて、ズボンを緩め下着の中に手を差し込み、隠部に到達した。
ぐっと、中指で泉を掘り当てられる。


「こんな風にされてもぐしょぐしょじゃねぇか。
随分と躾けられたもんだな」


兵長は私を上から見下ろし、言い放った。
サッとズボンと下着が取り払われ、兵長の指がぐぐっと入ってきた。


「…っっっ………!!!」


指が入ってきただけなのに、既に軽くイッてしまった。


「あ?この程度でイッてんじゃねえよ」


兵長は、トンっ、トンっ、と中から叩いたりその場所を擦るように指を出し入れした。

それだけでもまたすぐにイキそうになった。
膣の奥がヒクヒクしてきているのがわかった。

すると、おもむろに兵長は私の陰核に吸い付いた。


「…んんっっっ…………!」


突然だったので少し声が出てしまった。
そしてその瞬間イッてしまった。

膣はヒクつき、もっと欲しがって腰が勝手に動いてしまった。


「…はっ、良い格好してるじゃねえか…」


恥ずかしい…。
私が撒いた種とはいえ、凌辱に近い強引な行為なのに。
それに存分に応えてしまっていた。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp