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白銀の女神[リヴァイ・エルヴィン]

第2章 ●嬌声●


そういえばアイツ…エマはコイツよりももっと真っ直ぐの艶のある銀髪で…背は同じくらいか。

なぜかエマを思い出したことで自身が硬くなるのを感じた。


ようやく先端を触ると女の身体がビクッと跳ね上がる。
手をだんだんと下にずらして陰部を撫でる。
ワレメに指を這わせると既に充分なくらい濡れているが、そのまま突起を触る。
また跳ね上がる身体を上半身で抑えつけ突起を緩急つけながら捏ね上げる。次に指を源泉の中に入れていくとある場所でさらに女の身体が跳ねた。
女は俺の手を噛みながらも


「へい…ちょ…もう挿れ…てくだ…さ…」


と強請ってきた。
俺はズボンと下着を半端にずらし、既に充分な硬さになっている自身を取り出した。
膣口に自身を充てがうと膣口がヒクつき物欲しそうにしている。
一気に奥まで挿れてやるとそのまま奥を攻める。


「……!…………!!」


声にならない声を出しながら女の方も腰を動かしてくる。


「くっ…」


しばらく一定のリズムで腰を打ちつけると、部屋に水音が響く。
あるところを突いてやると他のところと女の反応が違うのがわかり、執拗にそこばかり攻め立てる。

女は俺の手を噛みながらもなんとか声を我慢しているようだった。

「……!……!……!!!」

また女が声にならない声を出すと、膣内がビクビクと痙攣した。

そのまま腰の動きを早め、最後は自身を抜き取り白濁した液をポケットから出したハンカチに出す。
自慰のような虚しい気がしないわけでは無いが結局これが一番汚れず、女にも終わった後に極力触れずにいられるのだ。


女は身支度を整え敬礼をすると部屋から出て行った。


一人残った執務室で、なぜか最中にエマのことを考え反応してしまった自分に嫌気がさし、結局は仕事を切り上げ自室に戻って休むこととした。
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