第3章 放浪少女
サスケ〈...で、これからどーすんのよ?
普通クエストで3ヶ月も帰ってないじゃあ
あいつらも心配すんだろうよ?〉
穴の修復も終わりまだ言い合いしていたアンジュを精霊界に戻したところでサスケが声を整えていった
サスケ〈そろそろ帰るかい?
--妖精の尻尾へ〉
シュラ『........うん..』
サスケ〈!!【シュラがすんなり言うこと聞くなんて珍しいこともあるんだな..】←心の声
だ、だよなぁ~!いくらなんでも
そりゃかe『もうちょっと..』...え?〉
シュラ『もうちょっとだけ--散歩))クス』
サスケ〈...こんの、放浪女がぁーーー!!〉
その場には猫の声だけが響いていた