第8章 乗り物は嫌いです
ナツ「しっかし、ま~た馬車乗らなきゃなんねぇのか、、、、、ウゥプッッ」
ハッピー「想像だけで酔うのやめようよ」
ルーシィ「ほんと可哀想なくらい乗り物だめなのね、、」
マカオ「ほんとだな、、、」
ルーシィ「あ!そう言えば、シュラさんも滅竜魔導師じゃなかったでしたっけ?」
シュラ『..シュラでいい..そうだけど、私あんまり乗り物乗らないようにしてるから、、』
ルーシィ「えぇ!じゃあ歩きで移動してるの!?」
サスケ〈んなめんどくせぇことシュラがするわけねぇだろ..〉
シュラ『どういう意味よ.....』
サスケ〈そのままの意味だろ。笑〉
サスケがシュラをからかっているとき想像で酔っていたナツが復活していた
ナツ「あ、そうだ!その手があったなぁ~!笑
シュラ、頼む!!」
シュラ『...最初っからそのつもりだよ、、
「開け白竜の扉-ドラグニル」』
カチャン、、
ドラグニル「キュィーーーン」
マカオ「おぉ、こりゃすげえな」
ルーシィ「かっこい~♡」
ハッピー「ドラグニルはホワイトドラゴンなんだってぇ!」
ナツ「いつ見てもでけぇ~な~!!」
皆がそれぞれの感想をいい終えたところでシュラとサスケはドラグニルの背に乗り出した
サスケ〈早くのんねぇとおいてくぞぉ!〉
サスケの言葉に皆が慌てて乗り始めた
シュラ『...んじゃしっかり捕まっててね、...ドラグニル、妖精の尻尾までお願い』
ドラグニル「キューーーン!」
シュラの言葉を聞いたあとドラグニルは天高く飛んでいった