第6章 S級クエストへ!!
シュラ『.....これで終わり?』
サスケ〈あぁ、終わりだっ
S級にしては呆気なかったなぁ〜〉
シュラ『...だって報酬一番安いのだったし..あの数だったからマスターが保険かけたんじゃない?』
サスケ〈なるほどなっ!〉
シュラがラパーンを全て倒したところでサスケがシュラの隣へ移動した
シュラ『...はぁ、疲れた..-解除
カグラ..お疲れ様...』
カグラ『...俺は主の忠実な下僕(しもべ)
遠慮はいらぬ』
シュラ『!!下僕だなんて思ってない!!!!』
珍しくシュラが大きな声で怒鳴ったのを見てサスケはため息をついた
カグラ「...また何かあったら呼んでくれ」
パフンッ、、、
シュラ『...はぁ、報酬もらって帰ろうか..』
サスケ〈...今度はちゃんと帰るんだろうな!?〉
シュラとサスケが帰ろうとしたその時
少女「あの、、!!
助けていただいて本当にありがとうございまさした!!」
シュラ『...え、いや、助けたわけじゃないし..仕事だし..』
サスケ〈ご謙遜をっ♪笑〉
からかったサスケにシュラの鉄拳が入る
少女「いえ!助けていただいたのは事実です!!
何かお礼をしたいのですが、、、」
シュラ『いいよ、お礼なんて....
そんなことより早く帰った方がいい...』
少女「それでは、後日お礼をさせてください!
あなたは魔導師様とお聞きしたのですがどこのギルドに所属しているのですか!?」
シュラ『ギルド...))クス
....妖精の尻尾』
少女「、、、、、え?」
シュラ『..妖精の尻尾と書いて妖精の尻尾(FAIRYTAIL)
最高のギルドだから遊びにおいで...))クス』
少女「/////!!はいっ!!
この御恩は一生忘れません!
ほんとうにありがとうございました!!」
そう言うと少女は村の方に走っていった