第5章 行くか、妖精の尻尾
〜おまけ〜
あの後、ルーシィはギルドマークをつけてもらいナツはリクエストボードを見て仕事を探していた
ミラジェーン「マスター!2階においてあったクエストの紙の裏にこんなものが、、!」
ミラが2階へ行き見つけてきた紙をマカロフが酒を飲みながら受け取った
マカロフ「やはり、あやつ来ておったか、、」
ミラジェーン「え!?マスター知ってたんですか!?」
ルーシィ「?あいつって誰ですか?」
ナツ「どーしたんだ?
なにかあったのか〜?」
ハッピー「あい!クエストの紙がどうかしたのぉ?」
グレイ「なんだ、なんだ?」
カナ「騒がしいね、何かあったのかい?」
エルフマン「まさか、漢か!?」
ロキ「みんな、どうしたの?」
ルーシィ「なんで、こうゆう時だけ集まってくるの、、」
マカロフ「うむ、ほれ」
マカロフが差し出した紙の裏には大きな字で[シュラ]と書かれていた
みんな「!!!!!!!!!」
ルーシィ「みんな、どーしたの?」
グレイ「こいつぁ、、、」
ナツ「"あいつ"が帰ってきてたんだよ」
ルーシィ「"あいつ"?」
ロキ「妖精の尻尾の小さな天使(プティアンジュ)--シュラ 聖竜の滅竜魔導師だよ」
ルーシィ「!!プティアンジュってあの!?
嘘!妖精の尻尾にいたの!?
和の精霊魔導師、、あたしの憧れ、、」
ナツ「くっそーーー!気づかなかった!!」
ハッピー「ナツ鼻良いのにねっ」
ナツ「あいつにおいしねーからなぁ〜」
マカロフ「まぁまたそのうちふらっと帰ってくるじゃろぅ
気長に待てば良い))ニカ」
グレイ「それもそうだなっ!」
ナツ「よっしゃ!次あったら勝負するぞー!!」
ハッピー「負けるのわかっててやるのぉ?」
カナ「さぁって、いい事聞いたし飲み直しだ!!」
ミラジェーン「カナ、飲みすぎよ、、?」
エルフマン「漢だーーー!!!」
ロキ「僕も行こっ、お待たせみんな))キラッ」
ルーシィ「シュラさんかー!
会ってみたいな〜!!」
マカロフ「...【おまえも大変じゃのぅ】笑」
〜〜〜〜その頃〜〜〜〜
シュラ『....ハックションッッッ!!』
サスケ〈おい、風邪か〜?
それか変な噂されてんじゃねっ?笑〉
シュラ『やめてよ...』