第5章 行くか、妖精の尻尾
サスケ〈やっぱマスターはすげぇな...〉
妖精の尻尾3代目マスター【マカロフ】
存在そのものが偉大でシュラはマカロフを密かに尊敬している
さっきまで喧嘩をしていた者たちがいっせいに静まり返り威張っているナツを踏みつけ新人に挨拶をすましたところでマカロフは2階に上がり話し出した
マカロフ「まぁ〜たやってくれたのぅ、貴様らぁ
みよぉ、評議会から送られてきたこの文書の量ぉ、ぜ〜んぶ苦情だらけじゃ
貴様らぁ、わしゃ評議員に怒られてばかりじゃぞぉ〜〜〜!!」
シュラ『.....』
マカロフ「だが、、評議員などクソ喰らえじゃぁ〜!!」
シュラ『.....))クス』
マカロフが妖精の尻尾のみんなに話をしている時にシュラはS級クエストの紙をとり、裏に名前を書きその場を後にした
マカロフ「それが妖精の尻尾の魔導師じゃー!!」
フェアリーテイル全員「おぉーーーー!!!!!!」
シュラはその歓声に背を向け妖精の尻尾を後にした、、、