第6章 消太さんのおしおき
「……ッッ!?ぅ、うう゛、うんん゛ッ!!」
一つ一つ確かめるようにつぷつぷ入れられる。
根元の方は太くなっていくので、どんどん苦しさが増す。
苦しくてブンブンと首を振るが、消太さんはそんなこと気にもとめてない。
「これ、いっきに引き抜いたらどうなんのかね。」
あたしは目を見開く。分かってるくせに。
そんなことされたら、また、イっちゃう。
消太さんにその気持ちよさはもう教えこまれている。
「物欲しそうな顔しやがって。しょうがねえな。」
言うやいなや、思い切り引き抜かれる。
「ぅうぅうう゛う゛う゛ッ!!……ぅうッ!……う゛ーッ!!……ぅ……!」
打ち上げられた魚みたいにビクンビクンと身体が跳ねる。
おしり、めくれちゃう。きもちい。意識とんじゃいそ、
「勝手にトぶなよ。」
「ぅうう゛!?」
また、入れられ、そして抜かれる。
その度に身体が跳ね、頭がおかしくなりそうなほどの快感が全身を駆け抜ける。
何度も何度も。意識が遠のき、快楽で引き戻される。
目の前が霞み始めたころ、突然拘束を解かれた。突っ込まれてたおもちゃも全て外された。
やっと解放してもらえるのかな。
手錠意外の枷も取ってもらって、ベッドに連れてかれる。
ああ、やっと横になれる。このまま休みたい。
なんて、消太さんはそれを許してくれるような優しい人じゃないのはあたしが一番よく知ってる。
四つん這いにされ、びちゃびちゃの愛液を潤滑剤にしてメリメリとおしりに挿入された。
「ひぎぃッ!……ァ゛ああ゛!」
「すっかり飲み込むようになったよなあ。」
なんて愛おしげにおしりを撫でられたかと思いきや、激しくスパンキングされる。
「ァがッ……!ぅ、うう……。」
バチンバチン叩かれながら奥まで入れては引き抜かれる。
本当に欲しいのは、
「しょー、たさんっも、やだ、こっちじゃないぃ!」
「あ?こっちってなんだよ。ちゃんと言わなきゃわかんねえな。」
「……あ、あたしのっ!おまんこにぃ!んんッ!しょーたさんの、おちんちん挿れてくださいぃ!」
「……よく出来ました。」
だけどな、これはおしおきなんだよ。
くるりと回され持ち上げられ、騎乗位にさせられたと思ったら、そのままバイブをおまんこに突っ込まれる。
「……!!ゃ、……んゃぁあああ゛ア゛ア゛ッ!」