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君を守るためなら
第3章 初めての魔法界
「魔法界どうかな」マリアは様子を疑うように聞いた。エディは「こんな場所があるなんてすごすぎる…」といった。
魔法界は魔法のようにキラキラ輝き、きれいな朝露のように魔力が散っている世界初めて見たものは、かならずうっとりしてしまうような世界だ。そしてエディもその一人、目がキラキラしていて、ワクワクを隠しきれていなそうな眼だ.マリアは笑いながら言った「そんなに良かったんだー」と。それを聞いたエディは「うん」ととても楽しそうに言ったのだった。
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