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君を守るためなら
第6章 魔法学校にての謎の異変
次の日はエディとロミオがいること以外は平穏な生活であった。
マオモアゼルは今日でも昨日のことを思い出して、顔が青ざめていた。
ロミオは学校には通わずに、どうすれば、エディを守れるか考えていた。
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