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【リヴァイ】いつか地平線を眺めるなら【進撃の巨人】

第67章 ◇第六十六話◇ただの上司と部下【恋の行方編】


昼食はしっかりとるようにと厳しくも優しい上官の言葉をくれたリヴァイ兵長が去って行ってすぐ、ペトラが私の耳元に口を近づけた。

「うまくいってるみたいでよかった。
 今度、時間があるときに話を聞かせてね。」

そう言って身体を離したペトラが、私に可愛らしいウィンクを飛ばした。


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