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【リヴァイ】いつか地平線を眺めるなら【進撃の巨人】

第48章 ◇第四十七話◇自由な兵士【恋の行方編】


話も終わり、が部屋を出て行ったあと、エルヴィンは感心するように言った。

「ルル・クレーデルという兵士は、本当にすごい兵士だ。
 死んでも尚、私も諦めた希望を蘇らせた。」
「そうだよ。 
 彼女を守ったのは、正真正銘、ルルだ。」

ハンジが嬉しそうに頬を綻ばせた。
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