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【IdentityV】ゲーマーでオタクで何が悪い【第五人格】

第5章 クリスマスが今年もやってくる。★番外編★


一日遅れのクリスマスです、はい←
ほんとーに申し訳ないです……リアルがこの時期多忙です
逆ハーレムを書こうとしたらギャグハーレムになりました←

※本編とは関係ない番外編です。
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くーっりすますが今年もやぁてくるっと。

るんるんでてぃきんを焼いてる悠斗です。
何故かと言うと今日は12月25日クリスマス。
キリストの生誕祭か何か知りませんが世の中は浮かれ気分になる頃。
荘園も例外ではなかった。

今日だけ試合無し!
今年はお料理担当となった俺様がいますのでー?盛大にパーティを開いてやろうとウキウキしてる。
切り詰めておいた食材をふんだんに使い、片っ端から大皿料理を作っていく。

大皿から箸やフォークでつつくのは日本特有の文化らしいんでちゃんとトングは用意してます。

ちなみにこのパーティーを開くのはまだエミリーさんと芸者の美智子さんにしか話をしていない。

なので殆どのみんなは、今日はハンターとサバイバーの会食としか思っていない!……多分。

まぁ時期が時期なので勘づく人は居そうだけど……。

勘づかなそうなエマちゃんとかが、驚いてくれるのを想像しながら、手早くつくる。

あっ、やべ焦げる

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何とか時間には間に合う量の食事を作り、バイキング形式でホールへ持っていく。

只今ホール、メンテナンス中につき立ち入り禁止という貼り紙をしたから、とりあえずは誰も入ってこれない。
……うーん、一部を除き。ほら、あの蛸様とか白黒ペアとかはワープ使えちゃうからね。ま、まぁ大丈夫でしょう。


エミリーさんに教えて貰った、倉庫の中に入っていたツリーを出して飾り付ける。
倉庫の中でホコリを被っていたのは、大掃除って文化がないのと、単にこういうパーティを開こうとはしなかったらしい。まぁいつもは殺伐とした試合を行っているわけだし……そうもなるか。

ブツブツ言いながらも飾り付けまでしっかり終わらせ、荘園の主に注文したプレゼントをツリーの下に起きまくる。

人数分プレゼントを用意するのにはさすがに骨が折れた、何せピースや石がかかるもんだから、試合に死ぬほど行きまくった。挙手した。


……喜んでくれるかなぁ。
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