• テキストサイズ

ときめきメモリアルGS3 短編

第7章 男の子は大変なんです



真っ白な体に乳房、
先端には綺麗なピンク色をした飾り。


大き過ぎず小さな過ぎずちょうどいい胸。
手に吸い付くようで、マシュマロみたいな柔らかさ。



肌はほんのり桃色に上気して、首筋は汗ばんで後れ毛を張り付かせている。


グロスに濡れた唇から漏れる吐息は熱く、
誘うように上唇と下唇とがぱくぱくって開閉するから、思い切り誘われた琉夏は生温いそこへと舌を捩じ込んだ。








「んっ、ん…はっ、む……」




舌を絡めて溢れる唾液を飲み込む。

ちゅ、ちゅぱッ…ぴちゃ…

照れの残る拙い動きで美奈子が舌を突き出してくるのを、舐めて銜えて、啜って貪っていく

ディープ過ぎるキスは最早蕩けるように甘くてスィート。




「ぁっん、は……」




琉夏は片手で肩を抱き寄せながら、もう一方の手は美奈子の身体を触っていく。
堪らず汗の滲む彼女の首筋にするりと指先を這わせたなら、それだけで美奈子はピクンて眉を下げた。





この反応の良さを見た琉夏は、
美奈子が身に付けていた、衣服を脱がせた。


/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp