第2章 あなたに包まれたくて
「じゃあ今度は俺の番」
ぺろり…と舌なめずりをすると、琉夏はスーツを脱ぐ時間も惜しいと言わんばかりに、ベルトの金具をカチャカチャはずし下着をずらし大きく固く熱を持った自身を美奈子の蜜壷に宛がった。
「これが欲しかったんでしょ?」
ぐちゅ…と音を立ててそれが挿入されると、美奈子が甲高い声で鳴いた。
「ひゃあっ!」
「ッ!やっぱり十日振りだと、中キツ…」
「あっ…!やぁっ…琉夏くんっ…激しく
しな…いでっ…」
「無理だな…動かない方が限界…」
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翌朝、雀の鳴く声でうっすら目を開けた。
「あっ…!」
目の前には裸の琉夏の胸板。
腕枕をされる状態で抱きしめられて眠っていた。
情事の際、激しい琉夏の攻めを何度も一身に受け最後には気を失ったようだった。
昨晩のことを思い出すだけで顔から火が出そうな程だった。
「…すう…」
しかし、目の前で無防備に寝顔を見せる夫を見つめると、寂しかった10日間を思い出し、胸がいっぱいになった。
「琉夏くん…お帰りなさい…」
ちゅっ…と唇に口付けると、突然むにっと琉夏の手に尻を鷲掴みにされた。
「ひやあっ!!」
驚いて声を上げると、目の前にはニッコリと笑う琉夏の顔。
「お前は昨日から俺が見てない所でばかりで何すんの?」
「お…起きてたの…?」
「お前が起きる前からね」
楽しそうに笑う琉夏に、やられた…と心の中でガックリする。
「さて、昨日の続きをしようか」
ムニムニと美奈子の形の良い尻を揉みながら、するりと指を秘部に滑り込ませる。
「きゃぁ!…ちょっ!ダメだよ!朝ごはんの準備が…!」
「何言ってるの。昨日1人でしちゃうくらい欲求不満なんでしょ?」
「…う!」
弱みを握ったと言わんばかりの表情の琉夏。
「それに…俺もまだ足りない。」
美奈子の秘部をつんつんと指でなぞると美奈子の身体がびくりと跳ね上がった。
「やぁっ…!!」
そのまま、美奈子は寝起きのまま琉夏に組み敷かれ昼までベッドから出ることは無かった。