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夢で見た世界2/金色のコルダ

第2章 君の歌声/土浦



今は、まだこの距離でいい。


コイツが笑ってるなら。


必要になってから進めばいい。


それからでも遅くは無いだろうし。




ただ、…そうだな。


「ぉぃ、來村。前から思ってたんだが…苗字呼び、面倒だから“廻”って、呼んでいいか?」



変な虫がつく前に、一番身近な存在には…


成っといてもいいか。



END

あとがき→
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