第77章 最後の時間(巻島目線)【裏あり】
俺はゆっくりとベッドに茉璃を寝かせると、ゆっくりと唇を重ねた。
そして苦しそうに少し開かれた唇に舌をねじ込む。
熱い口内で舌を絡めると甘い声が吐息とともに漏れた。
(そんな可愛い顔されたら、もうーーーー)
サイズの合わないTシャツを着させているせいで大きく開いた首元からは柔らかくて白い膨らみがチラチラと垣間見える。
それが一層俺を掻き立てた。
顔を隠すように伸びたその手へキスをしてベットへと縫い付ける。
胸元に手を這わし丁寧に下着を剥ぎ取ると茉璃は真っ赤な顔でそっぽを向く。
「なんだ、ここにキスして欲しいのか?」
『ひぁ…!』
首筋へ舌を這わすと茉璃の甘美な声が部屋に響いた。
その声は甘く俺の頭を痺れさせる。
「すまねェ、茉璃。今日はもう止まれねェショ」
『あっ、や…ゆ、すけ…さん』
胸元に這わした俺の指の動きに合わせて敏感に体をビクッとさせている茉璃は本当に愛おしい。