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蝶と蜘蛛

第65章 光と影の間で


インターハイの舞台。
その僅か15cmの最高の高み。
総北高校にとってそれは遠く、果てしない道の先にあった。

今、その悲願がついに叶う。
6人が揃って、その頂へと足を踏み出す。

眩しい日差しの中、誇らしげに笑う彼らの顔を私はステージ脇から見守っていた。
胸の奥がじんわりと熱を帯びていく。
あの日々が、全てこの瞬間に繋がっていたのだと、そう思えた。
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