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蝶と蜘蛛

第54章 ある日の帰り道


過酷な1000km合宿を終え大きく成長した1年生達。
その背中はとても大きくたくましいものに見えた。

小野田くんもタイムリミット10分前になんとか1000km走破を果たしていた。

私は金城さんに頼まれ手配した新しいインターハイのチームジャージを監督の元へ届けた。
ついに小野田くんがインターハイメンバーに選ばれたのだ。

そして今日からはインターハイメンバー6名での練習に取り掛かる。
今日は峰が山往復コースだ。

小野田くんは最初こそ気持ちが追いつかず不調な様子だったが練習から帰ってくる頃には顔がパッと明るくなり肩の荷がスッと降りたような表情になっていた。
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