第52章 合宿3日目!
合宿3日目。
私は朝食の後片付けを終えドリンクや補給食の準備に取り掛かる。
すでに小野田くん、鳴子くん、今泉くんの3人はは走行を、純太と青八木くんはロードのメンテナンスを始めていた。
『はい、ドリンクと補給食』
私は純太と青八木くんの元へ行きボトルを手渡す。
『ついに、今日…なんだよね』
「あぁ、今年こそ行くぜ。俺たち2人で」
青八木くんはコクリと頷く。
純太と青八木くんは今日1年との決着をつけるつもりだ。
『2人とも、インターハイ楽しみにしてるからね』
「おう!」
2人は息を合わせペダルを漕ぎ始めた。