事故って転生したら審神者になりました……しかも男!?
第4章 とうとうやった ※
加州「主気持ちいいの?ここ、すごい涎垂らしてるよッ」
前立腺を刺激されているおかげでギンギンに勃起している逸物をみると本当に涎垂らしてるよ、恥ずかしい。
それでもお構いなしに動き続ける清光。
これが刀剣男士の本気か。
『ひィッ…きよ、みつッ…きもち…いいよぅ!』
加州「主の中、熱いッ!ここ押す度におしりの中ぎゅうぎゅうって俺のを締め付けてくるよ!主可愛い!女の子みたい!」
元女だけどな。
これが男の快楽か…。
女のとは違う気がする。
あ……イきそう。
加州「あ、主ッ、なんかくるッ!きちゃうよッ!」
うーん、可愛いなぁ。
ゾクッとくる顔だ。
初めて感じたイケメンの快楽の顔、癖になりそう…。
『大丈夫だよ清光、一緒にイこうッ…。』
初めての絶頂で怖いだろうから首に腕を回して抱き締めてやろうな。
加州「あぁッ…あるじぃッ……!」
『んッ…あッ…ハッ…!』
ビュッ!ビュッ!
熱いものが俺の中に流し込まれる。
久々な感覚だが女の時より予想以上に気持ちいいよコレ!!
出しても未だ腰をカクカク動かす清光。
なんかカッコいい。
加州「ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…」
『ハーッ…ハーッ…ハーッ…ハーッ…』
まだ二十代なのにちょっと疲れた。
けど予想以上に気持ちよかった…。
加州「ねぇ主。」
『ん?』
加州「もう一回いい?」
無理と言いたいところだが色気満載な顔で見下ろされたら断れないよ。
『うんッ。』
俺はこのYESにすごい後悔した。
なぜなら………。
刀剣男士の体力を甘くみたからだ!!
このやりとりをした後「もう一回」と!!
4回もヤった!!
お姉さんもうぐったりだよ!!
そう思っていると俺の身体気遣ってくれたのか抱き締めて寝ようといってくれた。
加州「おやすみ、主。」
あぁ…
とうとうやった。