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日常―私たちの普通じゃない少しおかしな思い出話―

第4章 六月 陶芸


 梅雨の季節。まあ、ここ梅雨はないんだけど。今日もいつも通り下手な絵を描く。そんな日々。



 だけどある日、顧問の一言で私の心は舞い上がる。
 「明日からは陶芸をやるから、ジャージを持ってきて」
   


 …陶芸!?なにそれ!?絵描かないの?やったぁ!
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