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日常―私たちの普通じゃない少しおかしな思い出話―

第10章 十二・一・二月 先輩へのプレゼント


 そろそろ作業も大詰め。私たちは朝も早く集まって作業をすることにした。そしたら現部長も手伝ってくれた。…ありがたい。


 そして問題が発生する。…おい如月ちゃんと来いや。

 そう、朝早くだったのもあるけど来ない奴多発!!中二病野郎(同じ学年の男子。中二ではない。美術部)も、何か如月と仲いい男子(中二。いじられキャラ。美術部)も!あとはなんか生徒会に入ってる男子も(同じ学年。美術部)!!
 …あれ?全部男子じゃん。



 渡す日も決まり、波乱万丈?の冊子づくりは…
「「「「完成した――――!!」」」」





 そして三月。泣かなかったけど涙の別れと感動はしないと思うラストが待っている。(おい)
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