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日常―私たちの普通じゃない少しおかしな思い出話―

第6章 七月 吹きガラス体験。そして専門学校訪問。


 二日目。今日は昨日とは違う専門学校に訪問。見学とゲームの体験・インテリアデザインとかいうやつができるらしい。なんかすごいわこの学校も。


ー見学ー
  
 新しくできたのかな?そこらへんは知らないけど、メッチャきれい。広いし。…あ、あの家の模型凄い!あっちにもある!いいなぁ~。こういうのやってみたいな~。家の模型を作って見たい!何回もそう思っていたんだよね~。まあ今日はデザインだけらしいけど。


ーインテリアデザインの体験(?)ー

 説明を受けた私たちは、家の設計(構造)から家具の配置位置までパソコンのアプリ(?)を使って考えた。ちなみに優しーい私は家族に嬉しい形にしたよ★(キモイ)

 …完成形を見て私たちは思った。
「犬とかクッションとか浮いているんだけど」
 こわっ!と思った私である。







 おまけ
 同学年の女子がじゃんけんで負けたくらいで泣き出したのを見た私たちの会話。
「たかがじゃんけんで負けたくらいで泣き出すとかマジ意味わかんない」by如月
「確かに。だから子供っぽいって思われるんだよ」byりいちゃん
「普通にウザい。死んでほしい。」by莉愛

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