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日常―私たちの普通じゃない少しおかしな思い出話―

第6章 七月 吹きガラス体験。そして専門学校訪問。


 電動ろくろの次は吹きガラス体験らしい。正直言って、熱いから行きたくない。如月も同意見らしい。熱いの反対!冬に行きたいんですけど。そんな思いを胸にしながら、当日。




 全員ではいけないらしく、部員を前半後半に分けて行った。りいちゃんとは一緒だったけど、如月とは別れた。どーせなら三人一緒がよかったな。

(駄作者から  もしかしたら、如月も一緒だったかもしれません。…間違ってたらごめんな。)


 またまた形を決められるらしく、私はロックグラスなるものにした。柄まで決められるとは!多少驚いている。ちなみに柄は白の水玉にした。いよいよ体験だ!でもさ、一言言わせて。…暑い!!
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