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日常―私たちの普通じゃない少しおかしな思い出話―

第5章 六月 陶芸in陶芸教室


 これから作る食器の形(湯呑・茶碗)と(ちなみに私は湯呑を選んだ)色(私は水色を選んだ)を選んだ私たちは教えてもらいながら少しづつ形を整えていった。
 学校でやったのよりも粘土は少し水っぽい?…水分がある感じで、形は作りやすいものの崩れやすかった。
 悪戦苦闘したものの、きれいな形になった。届くのが楽しみ!



 その帰り、家から歩いて十五分ほどのところにあるイトー○ーカドーに行くことに。信じられないかもしれないが、この時初めて友達と外食をした。

 ゲーセンに行き、プリクラを撮り、なんか撮らないって言ったくせに後ろでこそこそしてやがる男子に蹴りを入れた。男子が見事にこけ、ビックリした。

 そんなこんなで楽しい土曜日だったとさ。
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