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砂漠の白い花

第6章 王子と奴隷女




ハラル家族とエリアルを連れて来てもう1ヶ月以上が経った。

誰の息もかかっていない俺だけの従者、ナジャール。
そして、侍女ファロマ。
実は侍女が俺にとっては1番危険な者だったから、ファロマが仕えてくれて本当に感謝している。

王宮仕えの侍女達は買われ易い。
身分の低い者が仕えているから、
金欲しさに何でもする節がある。
身の回りの事をするので、俺や国王の食事に毒を盛ったり、衣服に毒針を仕込んだりが容易だ。

(女と言う生き物には、気を抜けない…)


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