• テキストサイズ

【歌/い/手】クレナイ【蛇/足】

第2章 クレナイ1


玄関に向かうときに人がいたがそれを無視し、外に出た。

そして自分の部屋に近い庭に向かえば…

男がいた。
その男は驚いていた。
出てくるなんて微塵も思っていなかったからである。

「貴方はっ、いつも私の部屋から見える人ねっ…!」
「…っ」

「貴方の名前は!」
「……蛇足と申します。」

そしてもう少しその男、蛇足が女に近づく。

「貴女の名前を教えてくれませんか」

「私の名前はアリサと申します。」
/ 11ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp