• テキストサイズ

【マギ】真昼の月

第2章 見知らぬ世界と出会い




眩しくて目が覚めた。

そのまま目を開けると、飛び込んでくるのは真っ青な空。下はサラサラとした砂の大地。
太陽の光が白い砂に反射して、まるで白い世界にいるようだった。

その白い世界にひとつ、影が落ちる。私は問いかけた。

「君はだれ?」
「お前こそ何なの?」

質問を質問で返されて、私は黙った。それに対する答えを、私は持っていない。
黙り込んでしまった私をじろじろと眺めて、影は再び口を開いた。

「何でこんなとこで寝てンの?」
「さあ。そういえばここってどこだろう」

どうにも起き上がる気になれなくて、私は仰向けになったまま空を見た。雲一つない青い空。開発なんてものとは無縁のように感じた。
/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp