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ときめきメモリアルGS3

第1章 プロローグ








氷室から軽く注意をうけ
教室に戻ってきた大迫


大迫
「失敗失敗……
先生、怒られたぁ!」



クスクス…ゲラゲラ…ハッハッハ
笑いが起こる


大迫
「シーッ!
こらこら、静かにしろ!」


大迫は、
みんなと同じ教師なりたて一年生だーー
わからないことも、多いけど
お互い、しまって行こうと告げた。



琉夏
「よろしく、大迫ちゃん♪」


大迫
「お前は、桜井琉夏だな!
桜井琥一も同じクラスだし、
二人の話は色々聞いてるぞー
体力余ってるなら、柔道部に入れよー」


琥一
「ゲッ!
…色々って、マジかよ。」


琉夏
「コウが睨むだけで、相手逃げちゃうよ。
ね?美奈子ちゃん?」


美奈子
「うーん……
確かに、逃げちゃう… かも?」



琥一
「お前らなぁー」






大迫
「よし!
じゃあ、出席取るぞ!」






美奈子
(大迫先生か……
なんか、青春ドラマの先生みたい。

うん。ルカ君やコウ君も一緒だし、
楽しい一年になりそう!!)






















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